羽生市議会 2020-12-03 12月03日-02号
理科教育振興法に基づく整備とは、文科省によれば、理科及び算数・数学は、科学技術創造立国の基盤として特に重要であり、子どもたちが学校における観察、実験等の教育活動を通して自然及び科学技術に対する関心や探求心を高め、科学的な知識、技能及び態度を習得させることで科学的な見方や考え方を養う必要がある。
理科教育振興法に基づく整備とは、文科省によれば、理科及び算数・数学は、科学技術創造立国の基盤として特に重要であり、子どもたちが学校における観察、実験等の教育活動を通して自然及び科学技術に対する関心や探求心を高め、科学的な知識、技能及び態度を習得させることで科学的な見方や考え方を養う必要がある。
市議会における答弁でも、「難関大学への進学を積極的に支援」とか、「科学技術創造立国をリードする人材を育成する理数科と、難関大学への進学を目指す特別進学クラスを設置」する、「予備校の講師による講座」を設けるなどです。進学を目指して勉強したいと考えている市内の子どもたちや保護者にとって、通学に時間がかからず、学費も安い市立高校で進学に向けた手厚い授業が受けられることは、非常に重要だと思います。
(1)についてでございますが、新市立高等学校は、科学技術創造立国をリードする人材を育成する理数科と、難関大学への進学を目指す特別進学クラスを設置いたします。 また、普通科にコース制を導入することで、生徒が大学進学を目標としながらも、部活動に励み、全国レベルの大会等で活躍することができる環境を整えて参りたいと存じます。
そのため、人材育成において文武両道に優れ、徳力を備えた地域社会のリーダーとなる人材や、科学技術創造立国である我が国をリードする人材を育成し、県下一の高等学校を目指して参りたいと存じます。 続きまして、(2)についてでございますが、難関大学への進学を目指すため、理数科を1クラス設置するとともに、普通科に理系1クラス、文系に2クラスの特進クラスを設置することを予定しているところでございます。
新市立高等学校は、科学技術創造立国をリードする人材を育成する理数科と難関大学への進学を目指す特進クラスの設置に加え、部活動では全国トップレベルの選手を育成する文武両道を実現いたします。 「教育都市川口」を牽引し、県下一魅力のある高等学校を目指し、まずは本市で一番となるよう全市を挙げて鋭意取り組んで参る所存であります。 ◎茂呂修平学校教育部長 御答弁申し上げます。
また、理科及び算数、数学は、科学技術創造立国の基盤として特に重要であると言われています。そのため本市では、理科支援員をおおむね半期の単位で全ての小学校に配置をしているところであります。今後は理科授業の重要性にかんがみ、小学校への配置を通年にするなどの拡充を図り、理数系に強い子供を育成してまいります。 2つ目は、「100年先までNo.1の環境と発展」であります。
この新校の基本理念として、全日制では「文武両道に優れ、徳力を備えた地域社会のリーダーとなる人材を育成する学校」、そして「科学技術創造立国である我が国をリードする人材を育成する学校」とあります。 また、定時制でも「多様な生徒の興味・関心や進路希望に対応し、特に進路保証ができる教育を推進する学校」とありますが、これらは教科書を利用した授業だけでは達成できない面も大きいと考えております。
新校では、「文武両道にすぐれ、徳力を備えた地域社会のリーダーとなる人材を育成する学校」「科学技術創造立国である我が国をリードする人材育成をする学校」及び「多様な生徒の興味・関心や進路希望に対応し、特に進路保証ができる教育を推進する学校」を目指すべき学校像として、以上3点を挙げておりますが、これらの学校像を具体化するためには、開校前から何らかの手だて、手段、準備が必要と考えますが、その取り組みについてお
今後は、基本理念として掲げた文武両道にすぐれ、徳力を備えた地域社会のリーダーとなる人材及び科学技術創造立国である我が国をリードする人材を育成するため、関係各位の皆様の英知を結集していただき、全国に誇れる市立高校を目指していただけますよう要望いたします。
さらに、新校の目指す生徒像は、「科学技術創造立国である我が国の将来のフロントランナーとなるため、幅広い教養を身につけ、特に自然科学分野に能力を発揮できる生徒」とあり、理数科の設置が強調されております。私は、国際化が進む世界では、幅広い教養が求められ、国際協力や国際協調を学ぶ社会科の学習も大切であると考えております。
現在、「新校基本計画」の基本理念として掲げました「文武両道に優れ徳力を備えた地域社会のリーダーとなる人材」及び「科学技術創造立国である我が国をリードする人材」を育成するためには、今後どのように準備を進めるべきかにつきまして、生徒や教員の声を聞きながら調査を行なっているところであります。
(1)の新校整備の意義についてでありますが、少子高齢化や不安定な経済状況のもと、科学技術創造立国である我が国におきましては、さまざまな危機に対応し、社会に貢献できる人材や将来のリーダーを育成することが急務となっているところであります。
次に、新校の基本理念として、目指すべき学校像を、全日制では「文武両道に優れ、徳力を備えた地域社会のリーダーとなる人材を育成する学校」「科学技術創造立国である我が国をリードする人材を育成する学校」とし、定時制では「多様な生徒の興味・関心や進路希望に対応し、特に進路保証ができる教育を推進する学校」としたとのこと。
(2) 特色ある学校づくりについて 同じく育てたい生徒像に「科学技術創造立国である我が国の将来のフロントランナー」とあります。これが新校基本計画の骨子の中にある理数科にかかってくると理解しております。そして、今回の学校づくりにおいては、これが大きな特色であり、目玉だと私は考えております。となれば、この理数科設置の中身をどのようにするのかが重要になるわけであります。
次に、ウでございますが、理数科設置の目的は、科学技術創造立国である我が国におきまして、将来の「ものづくり」にもつながる自然科学分野にすぐれた人材を育成することにございます。御指摘のとおり、理数科設置にあたりましては、教育目的を達成するための施設整備が必要なものと認識しております。今後国の理数科教育に対する補助等を活用し、新校の施設整備の充実に向けて検討して参ります。 以上でございます。
まず、目指すべき学校像については、全日制では、「文武両道に優れ、徳力を備えた地域社会のリーダーとなる人材を育成する学校」「科学技術創造立国である我が国をリードする人材を育成する学校」とし、定時制では、「多様な生徒の興味・関心や進路希望に対応し、特に進路保証ができる教育を推進する学校」としたとのこと。
文部科学省では、科学技術創造立国の実現に向けて、青少年を初めとする国民の科学技術離れ、理数離れを食いとめるため、学校現場などにおいてさまざまな施策、スーパーサイエンスハイスクールや理数教育などの設備整備費補助などの実施をしています。なぜ理数教育の充実が求められているのかといいますと、新学習指導要領では理数教育の充実が柱の一つに掲げられています。その背景は、次の3つのように整理できます。
◆12番(山口慶子議員) 国は、教育文化立国及び科学技術創造立国の実現を目指しているわけであります。国策事業としての性格を持っていることとか、もちろん、ほかにもさまざまありますけれども、その中の1つでありまして、私は、ぜひそういった資源を活用するときというものがあるだろうと。
資源の少ない我が国日本が世界の経済をリードしていくためには、科学技術創造立国を目指す以外には道はないと私は思います。そのためには、義務教育の課程から子どもたちの多様な才能を伸ばす教育の仕組みが必要である、そういうふうに私は考えます。私は、技術立国を目指す日本にとって、理科好きの理科大好きの子どもを育てる、このことがまず一番重要なことであると思います。
昨今、我が国では、子どもたちの科学離れ、理科離れが問題にされておりますが、科学技術の振興により、豊かな国民生活や社会経済の発展を実現する「科学技術創造立国」を目指す我が国にとって、この問題への対応は非常に重要であると思っております。 そこで、本市における科学教育の振興について、お尋ねしたいわけであります。